作業幅の中に収めた車輪、ワイドな 48"(122 cm)のエアレーション幅、ProCore® 648 エアレータはすべてが並外れています。長年にわたる研究開発、お客様からの意見聴取、テスト、そして細部へのこだわりが、ProCore® 648 を市場で最高の能率を誇る歩行型エアレータに仕上げたのです。
トロのタイタンタインガイド & カタログを見る
RotaLink™ システムは、タインを地面に真っ直ぐに打ち込んで真っ直ぐに引き抜くので、出来上がった穴がとてもきれい。
ハンドルにあるスイッチ 1 つでタインヘッドをコントロールし、ハンドルを握る操作と離す操作で前進後退と停止をコントロール。シフト操作は不要です。走行レバーから手を離すと、フェールセーフシステムが機械を停止させ、コアリングヘッドを上昇させます。
プロコア 648 の作業幅は 48"(122 cm)もあって、他社の製品よりも 50~100 パーセントも作業効率が良いのです。
プロコア 648 の作業幅は、48"(122 cm) より多くのグリーンのエアレーションができる上、コアを踏み潰さないので清掃がしやすく、作業能率が全然ちがいます。
タイヤがエアレーションヘッドの前方に配置されているので、地面から抜けたコアをタイヤで踏み潰さないのが大きな特長です。
特許を取得した 3 輪直並列油圧走行システムと高トルク低速度ホイールモータとの組み合わせにより、スリップを大幅に低減し、安定した走行と正確な穴あけ間隔を実現しています。
ProCore 648 の驚くほどスムーズな穴あけ動作のモデルとなっているのは、高級乗用車に使われる 6気筒エンジンの動作。アームが 2 本ずつペアになり、全体がバランスを取り合いながら衝撃を打ち消しあう素晴らしい構造。精密にバランス調整されていますから、縦ゆれ、横ゆれ、飛び上がりなど無駄な振動がほとんどありません。
アンジュレーションのある場所でも、エアレーション作業を行いながら、穴あけ深さを最大 10.2 cm まで自動で一定に維持することができるTrueCore™ 検知システム。
プロコア 648 は、穴あけ間隔を 38~76mm の間で調整できるので、より繊細なエアレーションが可能です。
作業幅一杯に広がるローラが、ターフをなめらかに整え、タイヤ跡を目立たなくします。
コアを細長い「うね」状にきれいにまとめて収集作業をやりやすくします。
5種類のタインホルダーであなたのエアレータをカスタマイズしましょう。
後タイヤに付いてくる土をかき落とします。
土壌が非常に硬い場合には、28.6 kg のウェイトを2つまで取り付けて使用することができます。
パーツやマニュアルを見るには、製品のシリアル番号を下から選んでください。