ProCore® 864 と 1298 は、性能が証明されたコアリングヘッドと、さらに改良を加えたプラットフォームの組み合わせが生んだ、最も耐久性にすぐれ、市場で最も生産性の高い広域用エアレータです。 シリーズモデル:
ケブラー繊維で補強された耐久性抜群の駆動ベルトが、滑らかで静かで安定した回転を生み出します。オペレータの快適度を高くし、より能率の高い、充実感のあるエアレーション作業となります。
深さコントロール機構を使って、手早く簡単に穴あけ深さを変更することができます。深さ設定の変更は非常に簡単で手早く行うことができます。
RotaLink™ タインガイド機構は、タインを真っ直ぐに打ち込んで真っ直ぐに引き抜くことにより高品質な穴あけを実現します。大きさのそろった、きれいな穴があくので、ターフの見映えもよく、また目砂もきれいに入ります。ProCore® では、タインがローラのすぐ近くに配置されていますので、アンジュレーションのある場所でも穴あけ深さが安定しています。
圧縮スプリングを個々のコアリングヘッドと組み合わせ、ヘッドを上からしっかり押さえつけることにより、タインを打ち込むときには穴開け深さを一定に維持し、万一地中に岩などがあった場合には、その衝撃をうまく吸収散逸させています。
64"(162 cm)と 98"(249 cm)の高効率なエアレーション幅と、様々に変更できる前後方向の穴あけ間隔により、自在で効率的なエアレーションを。作業能率の詳細を PDF で見る.
高精度にバランス調整されていますので、作業中の跳ね上がりや揺れなどの不快な振動が少なく、オペレータの疲労が少なく、能率よく効果的なエアレーションを行うことができます。エアレータを上昇位置で動作させられるので、操作が簡単になるうえ、旋回動作をより効率的に行うことができます。
オーバーサイズなので能力に余裕があり、耐久性に優れ、どんなタフなターフでの作業にも対応できます。
ProCore® の駆動システム部は、精密にバランス調整されており、それぞれのコアリングヘッドが、ちょうど6気筒エンジンのように衝撃を打ち消しあいながら作動します。これにより、縦ゆれ、横ゆれ、飛び上がりなど不快な振動がほとんどありません。そのため、オペレータの疲労も少なく、より能率の高い、レベルの高いエアレーション作業となります。
整備の必要な機器へのアクセスが容易であり、グリスポイントは最小限にしてありますから、整備項目が少なく、整備作業そのものにもあまり時間が掛かりません。機械の能率も、整備士の能率も上がり、仕事が全体的に効率アップします。
特殊なリンク機構により、タインを垂直に打ち込んで垂直に引き抜くことができます。大きさのそろった、きれいな穴があけられますから、ターフの見映えもよく、また目砂を入れる場合もきれいに入ります。
ProCore® には多くの種類のタインヘッドを取り付けることができ、トロの TITAN® タインおよびクラシックタインのすべてを装着可能です。
スチール製のデフレクタが、コアをうね状にきれいにまとめるので、後の清掃が非常に楽になります。
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