Toro® Groundsmaster® 4300-D ロータリーモアは、ひとまわり小さな車体ですが、2.3 m の作業幅。どんな施設にも一台は欲しい、頼もしい助っ人です。4300 ご自慢の CrossTrax® 全輪駆動システムによる高いコントロール性能が生産性を工場させ、エアライドサスペンションが快適な居住性をお約束。
標準シートサスペンションをエアライドサスペンションに変更すると、不整地などの作業での乗り心地が向上し、オペレータの疲労軽減や集中力アップに役立ちます。
Contour™ Plus カッティングテクノロジーは、ロータリー芝刈り機の刈りにまったく新しい境地を開拓しました。芝草をしっかりと立たせてきれいな刈りの準備をする吸気ポケット、そして刈りカスを後方にきれいにむらなく飛ばす排出口。オプションとしてマルチングキットと高刈り用ブレードがあります。
トロの特許技術である直並列 3 輪駆動キットをベースとして誕生した CrossTrax® システムは、前輪に供給された駆動力をその対角線上にある後輪に供給することによりスリップを最小限に抑えて濡れた芝などの悪条件下でも確実な走行を実現します。ROPS とシートベルトが含まれます。
性能を十分に証明されているフレーム、駆動部、その他の機器が耐久性と長寿命をお約束。ヘビーデューティな鋼板を溶接して作るデッキとフレームによる業界トップクラスの耐久性と長寿命。
Groundsmaster® 4500-D は、2.7 m の刈り幅で、1時間あたり 3.1 ヘクタールを刈り上げます。刈り幅 3.8 m の Groundsmaster® 4700-D は、1時間あたり 4.2 ヘクタールを刈り上げる素晴らしい能力で、あなたの仕事の能率を飛躍的に高めます。
デッキの上昇や取り外しを手早く行うことができ、外装も工具を使わずに簡単に外せますので整備作業が非常に楽になります。
標準ブレードに加え、高刈り用の新しいブレードが発売されました。草を立たせる力が大きい、高刈り専用のブレードです。ブレードの高さについて絶対的な決まりはありませんが、通常は、 57-64 mm 程度から始めるのが良いでしょう。
設計を最適化し、軽量資材を積極的に導入することにより、性能や機能を犠牲にすることなく、マシンの重量をへらし、ターフへの踏圧を小さくしています。
運転に必要なすべてのコントロール装置は運転席右側のアームレスト部分に使いやすく配置しています。機体の右側から乗り降りする際には、コントロールコンソールを跳ね上げることができます。チルトステアリング、デラックスサスペンションシート、良好な視界、そして静かな運転音がオペレータにとって快適な運転環境を作り出し疲労を軽減します。
Atomic® マルチングブレードは鋭い刃で芝草や落ち葉を細かく砕きます。刃はブレードの後ろで上に向かって巻いているので、切断された葉は空中に舞い上がり、何度も何度も繰り返し細かく粉砕します。
刈り込みデッキに取り付け、落ち葉を粉砕してマルチとして再利用するためのキットです。
暑い日も涼しく仕事ができる GM サンシェード
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